スキー ジャーナル(2014年 01月号)を購入し見ていたらSAJスキー検定の内容が大幅に変わったとの記事内容がありました。
自分がSAJ1級を取得したのが大学生の時だったのでもう10年以上前の事になりますね。ここ最近では子供と一緒に行っているのでなかなか滑れない状態が続いています。
しかし先日の記事にしたようにトライスキーを下の子に導入した所、一人で滑れるようになったので、滑る時間が増えたのでスキーの技術向上にまた興味が出てきた所でした。スキーウェアも新調しましたし♪
自分が1級を受験した時の検定種目は確か下記の受験項目でした。
SAJ 1級
・パラレルターン大まわり/不整地を含む急斜面/4回転
・パラレルターン小まわり/不整地を含む急斜面
・ステップターン踏み蹴り/整地された中斜面/6回転
・パラレルターン規制/整地中斜面/大まわりから小まわりへリズム変化
・総合滑降/不整地を含む総合斜面
■合否基準:5種目で350点以上を合格とする
・パラレルターン大まわり/不整地を含む急斜面/4回転
・パラレルターン小まわり/不整地を含む急斜面
・ステップターン踏み蹴り/整地された中斜面/6回転
・パラレルターン規制/整地中斜面/大まわりから小まわりへリズム変化
・総合滑降/不整地を含む総合斜面
■合否基準:5種目で350点以上を合格とする
今年から下記の横滑りという検定項目が登場したようです。
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SAJ 1級(2014年)
・基礎パラレルターン小回り/ナチュラル急斜面
・パラレルターン大回り/ナチュラル急斜面
・パラレルターン小回り/不整地中急斜面
・横滑り/ナチュラル急斜面
■合否基準:4種目で280点以上を合格とする
・基礎パラレルターン小回り/ナチュラル急斜面
・パラレルターン大回り/ナチュラル急斜面
・パラレルターン小回り/不整地中急斜面
・横滑り/ナチュラル急斜面
■合否基準:4種目で280点以上を合格とする
それにしても自分が受験した時とは検定種目もだいぶ変わりましたね。総合滑走がなくなっています。コブが非常に苦手でうまく滑れないので今シーズンはコブの練習ができるようであれば行っていきたいと思います。
SAJ1級レベルの滑りの模範動画になります。検定項目が2014年のものではないですが参考になるかと思います。
今シーズンは年末年始のシャトレーゼ2日間と先日行った軽井沢プリンスの2日間の合計4日間の滑走日数です。はたしてあとどのぐらいいけるでしょうか。。。
ちなみに普段はメガネを使用しているのでスキーをする時だけ使い捨てのコンタクトレンズを使用しています。今はネット通販でコンタクトレンズが処方箋無しで購入できるようになった便利です。ネットで注文してすぐ届くので、あっもう家になかったって事があっても安心です。
処方箋のいらないコンタクトレンズ「アットスタイル」
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