前回まででレッドビーサンドを水槽に敷きましたので、いよいよ水槽内にカルキ抜きした水道水を入れます。サンドの上にビニールを敷いてそっと水を注入します。
カルキ抜きにはチャーム(通販)で購入したすごいんです カルキ抜きを使用しました。
カルキ抜きをした後についに水槽に水を入れます。新品の水槽らしく、このガラス面につく気泡がなんだかいいですね!
そして一晩水を循環させて次の日に全量を排水して、またカルキ抜きした水道水を入れます。これにより少しの有機物も残さないようにする為です。いよいよレッドビーシュリンプを水槽に入れるカウントダウンが近づいてきました。
これから初めてレッドビーシュリンプを飼育される方など、必ずしもレッドビーシュリンプを直ぐに入れる必要がない方はセット後に1晩水を循環させて1度水を全て抜いて入れなおして下さい。 養分が少ないレッドビーサンドですが黒土を使用している以上、多少の養分を含んでいます。
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ヒーターを設置します。カバーはつけた方がいいのでしょうが、手持ちで無い為そのまま設置しました。
LEDライトを設置します。こちらもチャームで購入しました。基本チャームですね。
「ルシフ LEDライト600パワー」このLEDめちゃくちゃ明るくてお気に入りです。水槽内がこの照明によりキリっとします。また水面の揺らぎが天井に反射します。
こんな感じになっています。シラクラ式では底面フィルターを使用して水を循環させる為、水草を植えるのは避ける事になっているのでモスをとりあえず少量入れておきました。
水合わせもうまくいったのが元気にツマツマしています。抱卵していますね。生まれてくる稚エビが楽しみです。無事に生まれてくるといいな~!
レッドビーシュリンプ水槽立ち上げ使用アイテム
・アートルノアール600(60×20×40cm) 60cm水槽(単体)
・ルシフ LEDライト600パワー
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