バイオペレットリアクターを11月1日に設置してから初のウールマット交換となりました。
ウールマット交換
ウールマット交換ですが水槽を立ち上げてからは基本的に1週間に一度のペースで交換をしています。魚が多いので汚れるのも早く、早め早めの交換を心がけています。
ウールマットの汚れ具合
こげ茶色部分がバイオペレットリアクターからの水で、黄土色部分が水槽からの水となります。どちらも1週間ですがかなり汚れていますね。
使用しているウールマット
ウールボックスの中は一番下は高密度のウールマットでDCM高密度ウールマットを使用しています。60cm水槽用上部フィルター交換マットで、これを半分に切って2枚にして設置するとちょうどピッタリに収まるサイズになります。
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高密度ウールマットの上には格安で購入したこのウールマットを2枚重ねにして使用しています。川口のモンスターアクアリウムで200円もしないぐらいだったような気がします。でもこのウールマットももうなくなりそうなので新たに購入しなくては。
高密度と通常のウールマットの違い
高密度と通常のウールマットの違いはスカしてみるとわかります。
持った感じの重さも違いますね。格安ウールマットがなくなったら、高密度ウールマットだけにしてもいいかもしれません。高密度といってもそれほど高密度な感じはしないので、それを3層に敷いて次回は試してみます。
ちなみにDCM高密度ウールマットは6枚入りで491円となり、すべて高密度ウールマットにすると1回当たり3枚使用する事になるので約245円/回になりますね。毎週交換するとなると月にウールマット代が約1000円かかるって事になりますが、これは高いのか、安いのか。個人的には高いと思いますので少しでも安くしたい所ですね。
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